POD HDのプリセット公開

公開というか、配布というか。

現在はPODを手放してKemperを使用しているので、こちらに今まで使用していたデータを置いておきます。
https://www.dropbox.com/s/f1yjrvizh7fsojp/PODHD500X.zip?dl=0
POD HDユーザーは使ってみてくださいな。
手放す直前のデータではないので試行錯誤中の音かもしれないけど。

私はPOD HD 500Xを使用してこれらのデータを作成しているので、もし開けない場合はこちらのページを参考にしてみてください。
http://podhdman.com/patchgokansei/


中身は色々入ってますが、大きく分けて5種類くらいかな。
クリーン、クランチ、リズム、ソロ、その他。
クリーン系はフェンダー、クランチはマーシャル2204(追加パックが無い方はjcm800になるようです)、それより歪むのはデュアルレクチとたまにENGLです。
エフェクトの配置もライブなどでの使用を前提に組んでるのでそのまま使えると思います。

使っていただくと分かるのですが、、大体はアンプセクションで音作りしています。
ゲインはそこまで高くなくて全体的にアタックが出やすい音にしてるはず。

EQを使うと音変わりますしね。PODを使いこなすコツはアンプのパラメータにあり。
キャビとマイクの設定が一定なのも特徴かと思います。
これはキャビをOFFにしてパワーアンプに差す時、プリセットごとの音量差が大きく出ないようにするためです。
クリーンが1×10で歪みが4×12とかだと、クリーンとの音量差が結構出ます。

エフェクトはピッチシフターを多用しているかと。
コーラスと合わせて「あの音」を狙った感じの設定が多いはず笑
ディレイやリバーブはOFF状態で待機させてるプリセットが多いかも。どんなエフェクトも掛けっぱなしって嫌いなんです。
プリセットチェンジの都合で何かしら掛けっぱなしのものを作っていたかもしれませんがw

今となっては作品の音源でしか音が確認出来ないのですが、そこそこのプリセットになっているはず!
このCDの音が最後だったかなぁ?


1,3曲目がレクチ、2曲目は2204とテレキャスターのクランチ。
エフェクトは一切掛けずにアンプセクションの音。ミックス時点で味付けは多少あるかもです。

 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中