リハやら何やらで師走です。
相変わらず機材が増えたり減ったりしてます。
YAMAHAのサイレントを導入してみた。
軽くて便利だがピエゾオンリーはどうか。。悪くはないんだけどライブが終わったら即手放す予定…w
足元はしばらくZOOM G3にしてみる。
ほぼEQとリバーブです。たまにコーラスとかチューナーも使います。
単体のプリアンプやモデリングについてるチューナーは440固定なのが厳しいので、そういう意味でもマルチエフェクターで一纏めの処理は理にかなっているように思います。
あと何気にXLR出力端子が嬉しい。
自分のようにアコギでも使う場合は有利な点ですよね。侮れないよ、旧G3。
他にも譜面を10インチのタブレットにしてみた。
Dropboxからインポートできたりするので修正が楽だし確実。
バックライトのおかげで反射して見にくいこともないし、曲数が多いときは非常に助かってます。
細かいところだと、曲順の変更とかで入れ替えがスムーズにできるのも良い笑
フットスイッチはDonner。
Irigが入荷してなくてこちらに。
ちょっと安いけど機能に問題なし。快適です。
他にはこんなのも。。。
訳あって預かりもの。P-90がなかなかに興味深い音です。
ストラトのリアに載せたくなる気持ちはすごく分かった。シングルほどジャキジャキせず、ハムバッカーほど厚くないところがポイントか。
ただ個人的にはもう少しハイが伸びてくれると良いな。ボディマウントだと違うかな?
そして復活フェルナンデスくん。
しばらく使ってなかったのですが、3Sも良いなと思い復活。
あらゆるところをいじり回した若気の至りギターです。
そのおかげで好みが分かったし現状調子よし。
昔はプレスサドルもパワーのないピックアップも全然苦手だったのに今では元どおりのパーツという。
「マーシャルがキンキンする」とか「JCが使いにくい」とかって要は力量というか技量が足りないだけなんだな…とか色々教えてくれたのはこのギターかも。
そんなフェルナンデスはレッスンで活躍しています。
自分にとってファーストエレキなこともあり、初心を忘れないように。
色々とアコギ現場が多いですけどエレキもちゃんと弾いてます。
冬季は縮小セットです。雪道を歩いた靴でエフェクターを踏みたくない。
歪みは安定のOvaltone。プレキシモードが素敵。
この時のG3はエフェクト兼音量管理をしています。
G3の素敵ポイントは各エフェクトにマスターボリュームがついている所。
コーラスを掛けつつ一歩引くこともできるし、ディレイを掛けてソロの音量までブーストもできる。
0~150までの幅で設定できて意外と重宝するんですw
こう見ると時代的に新しいものはそんなに増えてないな。
あ、でもG3に代わるマルチやアコギのプリアンプは思案中です。お勧めがあったら教えてください。