しばらくPOD HDやらKemperやらでライブもやっていたので大げさなボードは全然組んでませんでした。
音色の数と か切り替えの都合とか、コンパクトはなかなか難しい現場が続いてたのも理由のひとつか。
数年前まではコンパクトを並べてたんです。こんな感じで!
我ながらよくもまぁ詰め込んでるなと思います笑
このボードは結構長かったかな。H2Oになる前はBOSSのDD-3とCE-3だったりと入れ替わりはあったけど、どの現場にも持っていける良いボードでした。
結局何かが気に入らなくてバラしてしまうんですけど。重さだったかも。
そして今、反省を経て組んだがこちら。
MXR M102 / Dynacomp
One Control / Strawberry Red Over Drive
Ovaltone / 34-xtreme
D.A-project / D.A-Booster
PETERSON / Strobo Stomp 2
ZOOM / G3
以前のボードと比べるとワウやボリュームペダルが入ってません。
ボリュームは必要であればG3のエクスプレッションで対応。ワウは必要な時だけ持っていけば良いかなと。
ボード自体はホームセンターの木材。それにカーペットを貼り付けてます。
これだと自由なサイズで作れる上、スノコにマジックテープより見栄えが良いです。
ケースはノートPC用の物を使ってます。ポケットが沢山あるので電源とか全部入るしオススメです。
使い心地は中々良い感じ!
下段の歪みペダルは現場で入れ替つつ、それ以上のバリエーションが要るときは大人しくKemperと使い分けよう。
細かいところは実戦で試しさないと見えてこないし、しばらくはこれで頑張ってみます。