なんだかんだで10年くらい弾いてる手持ちの中では一番付き合いが長いギター。
元は普通のEdwards E-SN145FRです。
2008か2009の楽器フェアモデルで色が緑の特別仕様だったはず。
EMG載せてた時期が長かったもののパッシブに回帰しました。
ピックアップのパワーはあまり強くないのが今の好みのようです。
フロントはクリーンも使うのでパワフル過ぎないSH-1nを。
クリアなんだけど中域がそれなりにあるから弾いていて頼もしい。
センターは適当にTRUE VELVET。
dimarzioらしい明るいトーンで単体で使うときもいい感じです。
リアは何も考えずTONE ZONE。
クリーントーンをリアで弾くことが自分の場合は無いので歪み専用として。
強めのミッドが特徴的ですが、輪郭がそこそこハッキリしていて分離感がいい感じ。
タップしたりハーフトーンでも扱いやすく案外素直な感触です。
使いにくさを感じている人はとりあえずJCM800とか歪みが作れるチューブアンプに直にインプットしてみるとこのピックアップの言いたいことが分かると思う笑
その感覚を持っていれば少なくとも音がコモるとか低音が出過ぎるとか悪い方向に行かなくなるし、うまく付き合えるはず。
ひとまずこのピックアップの配列で1曲レコーディングしました。
TONE ZONEのキレの良さがしっかり出ている感じなったと思います。
公開は多分近々、、
これもタイミングをみてPLEK出したいな〜。