そういえば今年初めてかも。色々あったんですがそれはもうちょっと言えるようになったらその時に。
さてさて今回はVOXのMV50の話題です。
裏技ってほどでもないと思うんですがこんなのありますよ、って雑な動画を作りました。
MV50はアンプのラインアウトに繋ぐシールドを半差しにするとキャビネットのシミュがスルーされます。
これによってプリアンプとして使えるので、他のアンプのリターンに繋いだりIRと組み合わせるといったようなことも可能になるという。
MV50本体のキャビシミュがあまり好みでない方はこうしてラインで使ってみるのと面白いんじゃないでしょうか。
自分の場合はMarshallやJC-120のリターンに繋いで真空管プリアンプとして使ったりすることが多いです。
こうして使う場合、アンプによってはリバーブやプレゼンスがそのまま使えるし出力に余裕も出るので音量のバランスがとりやすい気がします。
他のアンプと組み合わせたサンプルも録ってみたいですね。
スタジオやライブハウスでキャビを借りなくても使えるアンプだということがもっと広まると面白いと思うんですよねー。
“VOX MV50 Cleanをプリアンプとして使う。” への1件のフィードバック