TomHolmesのレスポールタイプに取り付けました!
BIGSBY ビグスビー トレモロユニット B7C
【国内正規品】 VIBRAMATE ヴィブラメイト / V7-LP ( ビグスビーB7専用マウント・キット Les Paul®対応 クローム ) [ V7 C ]
VIBRAMATEを介しているので装着自体は苦労しませんでした。
特別いじったのはストラップピンの位置くらいですかね。
やはりレスポールにビグスビーというこの見た目が最高です。
邪道っぽさも良い。個人的にはスタンダードなギブソン系のギターはあんまそそられないので…。
音色は、バキっとした元のアタックは抑え気味、サスティーンも控えめになります。
テレキャスターとジャズマスターの違いをイメージすると分かりやすいかも。あくまでイメージとして。
このギターは全体的にドライでシャープ目な音だったのでこの変化は狙い通り!
ハイゲインでザクザク弾くよりはアンプの自然なドライブサウンドが似合う感じ。
オレンジとかVOXみたいなダークな匂いのするアンプで弾きたいかも。
ビグスビーはぶっちゃけ一言で言い表すと、「汚れます。」音が笑
しかしそれこそがビグスビーを付ける意味かと。
ちょっとクセがある楽器の方がいざ実戦に持って行きやすいですしね。
少し雑味があった方がオケに馴染みやすかったりして。
10万円前後の価格帯のギターは良くも悪くもクセが無いので、これで一癖付けてみたりするのは楽しいですよ。
ピックアップやコンデンサーを交換するより実用的というか、現場向きに変わります。