Epiphone Limited Edition Nighthawk Custom Quilt

なんとまぁおかしなことにエピフォンのナイトホークまで。写真 2019-04-28 12 34 36.jpg

カラーはトランスペアレントブルー。

木目はまぁまぁ、塗装とかもそれなり。だけどフレットなどの弾き心地は悪くないです。

実は先日の赤い方のナイトホークはリアが断線していたようで音がおかしかったんですね。

ダンカンのPUをオーダーしてあるのですが届くまで結構掛かるのでその繋ぎにこれのPUをギブソンに移植してみようかと。

思ったんですが案外とこれが悪くないのでした。


Gibsonとの一番の違いはネックシェイプかな。

本家がストラト寄りのC、これは裏がフラット目なU型です。

Gibsonのキルトトップの再生産モデルでこのネックになったのかな?

これはこれで良くて、ブリッジミュートでズンズンやる系は弾きやすい。

逆にハイポジションでペンタ弾きまくり!みたいな時は幅が広く感じて慣れが必要かもしれない。

 

PUセレクターは再生産モデルと一緒です。

普通のHSHにコイルタップがついた形で昔の物よりずっとシンプルです。

この配列なので一見イメージがしづらいかもしれないですが、ハーフトーンも綺麗に出せて良い感じです。

歪ませたら最近のバンドマンが好きそうな音がしてる笑

 

音の傾向は整った、と言うかやや平面的ではあるかと。

Gibsonと比べると全体的に高音域が大人しいというか、ちょっとレンジが狭い感じがします。

しかしそのおかげでクセがなく音が作りやすいので音は意外と万人向けの感触です。


Gibsonとは別物です。

パーツが同じではないので正確な比較ではないかもですが、出てくる音の情報量が違う感じです。

Epiphoneは解像度は高くない。その代わり歪みが乗りやすくて気軽。

Gibsonはピッキングの反応やアンプの相性、設定がもうちょっとシビア。

そのおかげで1本で色々使える幅がある。

 

Epiphone侮りがたし。

ES-339とかも結構アリな音だったし最近のは安物っぽくない感じがします。

流石に比べたら細かい部分のコストダウンは分かってしまいますが、音は一昔前よりもずっと進化していてちゃんと使えますよ。

 

個人的にはやはりナイトホークはおすすめです笑

1本あると何かと使える。ややモダンなギターが欲しければEpiphone Nighthawk、良いですよ。

Epiphoneの…

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とりあえず教室に持って行ってみた。

ははは、、なかなか良い…パーツ取りで入手したつもりなのに…!!笑

今度3本弾き比べとかしたい。


これからしばらくレッスンにはこれ持っていくと思います。気になったらちょっと弾いてみてください笑

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ジャンク品?One Control / Strawberry Red Over Drive

先日たまたまジャンクで出てたStrawberry Red Over Driveをゲット。

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パッと音出しした感じ、説明文にあったような難が無い笑

もしダメだったとして許せる値段だったのでこれは儲けものですわ。

ジャンク品は好きで色々見てきましたが、この手の小型ペダルで「音は出るけど何かがおかしい系」のジャンク品はだいたいハンダ割れとか断線、ジャックの故障が原因であることが多いように思います。

実際に心臓部がダメになってるパターンはあまり出会わないですね。

ハンダ割れとかパターン剥がれが一番多いかも、、ポットも基盤に直接付いている事が多いのでナットを締めようとして基盤から足を剥がしちゃったパターンとか結構見かける。

音が出る場合は希望アリ。間違ったアダプターでぶっ壊した場合は諦める、というのが賢い買い物かと。


せっかくなので自分が以前から使っている個体と弾き比べ。

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同じモデルが2つ手元にあるのは珍しい…。

音は今回入手したものの方がやや重心が低い感じです。(左側)

以前から持ってた方(右側)はスッキリしていてクランチの抜けが良い感じ。

接続順やローカットなど試しても印象は同じだったので、個体差と言っていいかと。

そういえばBOSSのアナログ系コンパクトも新品でも意外と差があったような…。

もしかすると弾いてる人しか分からない違いなのかもしれないけど、確かに違う。面白いね!


何度でも言うけど、SRODはTS系のようにミドルに寄ったり原音が混ざったりな感じではなくてもっと使いやすいODです。

ブースト、クランチ、強めの歪みまでカバーしつつも基本的にはキレのいいきめ細か目な歪み。

シングルコイルのギターの方が相性良さげ。ノイズも少なくて良いっす。

商品レビューを鵜呑みにして問題ないと思います。超おすすめ!


One Control ワンコントロール エフェクター オーバードライブ Strawberry Red Over Drive


歪み物って悩ましいですよね〜

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Sound Rave / Program No.1 EP

https://sr-program-no1.tumblr.com/

M3-2019 春

第一展示場 1階 K-18b にて発売「Sound Rave / Program No.1 EP

Tr.01 Twilight Blueにてギターを弾かせていただきました!

ジャズマスターが大活躍の一曲です。

クリーンからファズ、ソロまで思いっきり弾かせていただいたので是非是非聴いてみてください!

 

Gibson Nighthawk 再び…

再びというか

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2本目です。

今度はピックアップもオリジナルの赤。

以前から使っている黒が本当にお気に入りでライブもレコーディングも稼働しまくり。

いつか赤も欲しいとは前から思っていたもので…。

レスポールは使わなくなったので手放して代わりに入手となったのです。

外見の状態はまずまず、年代相応というか。

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でもフレットは減ってなくてこれから使うには全く問題なし。

電装系も問題は無かった。けどコンデンサーの音は微妙。やっぱセラミック好きじゃないかも。

 

黒とはもう別物!ってくらいに全然違う!

まず重い!ずっしりしてて音の方の重心も低く感じる。

黒はちょっと軽くてビンビン響く系なので違いがあって嬉しいです。

 

ピックアップは独特っすね。

リアのハムバッカーはシングル2つをくっつけた系の感触。分厚くなくローゲインでシャープな感じ。

フロントとリアのミックスが微妙。釈然としない音がしている。

ダンカンの59が付いている黒の方はその辺問題ないのでピックアップのクセっぽい?

2本比べてみて感じたのは、オリジナルのスペックでは確かに普及しそうにないなと笑

 

59が付いてる方は使い勝手が良いです。

ミックスポジションもイメージ通りの音がするし、何よりノーマルなハムバッカーの感触がありますからセレクターがやや特殊でも扱えるんですね。

 

オリジナルの方は「シングルコイルの増強版」な音なので扱いがちょっと違うんですよ。

イメージ的には「テレキャスターカスタムのギブソン版がナイトホーク」です。

そうやって手にするとしっくり来ます。「そりゃそうだよな」ってなりますよ。

 

あれこれ言っても結局、個人的にはデザイン含めて大好きなモデルです。

昨年のライブやレコーディングの85%くらいナイトホークですからw

これからも使って行くだろうからせっかく買った赤だけど、安かったし思い切ってリフィニッシュしても良いかな。なんて。


最近はレッスンの時に持って行ってます。きになる人は触りにきてね。

そんなレッスンお問い合わせはこちらから。利用スタジオ増やしました。

YAMAHA BB 424X

とりあえず普通に4弦が欲しくて入手。

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前の世代の物で弾かれてなかった中古。だいぶ手頃でした。

BB 424Xってあんまり調べても出てこないですね。国内のレビューが少ない。。

 

しかし安くてもYAMAHA。弾きやすいし音もそこそこ。

ジャズベよりもがっしりしたネックとシンプルなコントロールが気に入りました。

基本的には制作で使いたかったのでこれで良い感じです。

プレベっぽい音も出せるし、ギタリストが1本ベースを持つならBBアリですよ。

指が置きやすいPUカバーもありがたい〜。

裏通しの弦のテンションも良い感じ?ベースの事はまだまだ分かんないけど。

 

音はバラつきなく出てくれるから変に意識を持って行かれず、楽です。でもベーシストからすると無難なのかも?

このまま高級になっていくのかと思うと高いモデルも気になります。


買ってレコーディングだけするのもあれなので動画撮りました。

ベースで弾ける曲のレパートリーは自分の曲以外だと少ないのでこれを。

いきなりスラップしてピックに持ち替えてと変な曲を選んでしまった…。

しかし相変わらず当て振りなしの一発勝負です。歪みを足したくらいでパンチインとかも無いです。

SNOW CRYSTAL / 劇場版メガロポリスの空

こちらの楽曲でギター弾かせて頂きました!

作曲:Sound Rave

作詞:k-ta

編曲:SaKi

なんだか色々と繋がってきたような面々です笑


楽曲は壮大な感じのトラックだったのでこちらも堂々とディストーションギターを突っ込みました。

ザクザクギターを弾かせてもらえるなんて感謝しかありません…。ソロもあるのでぜひ聴いて見てください。