CAJ Power Cable USBは便利だという話。

告知ばっかりだとあれじゃないかっていう。

最近の足元です。すごくシンプルかつ省スペース。

Vemram Jan RayからOvaltone GD-013、KORGのチューナー、ZOOM MS50G。これで大体なんとかなる。

12日の配信ライブもこの機材でやります。ポップなのはJanRayでロックなのはGD-013だと思っていて間違いないです笑

チューナーが歪みの後ろなのはスイッチノイズ対策です。

トゥルーバイパスのペダルは踏むとバツっと鳴ってしまうので、それをミュートするには後ろに置くのがベストなんですね。

ZOOMはもう小型ボードの必需品。

揺れものメインで使うことが多いけど、ソロで音量をあげるときにも踏みますね。

もうひと回り大きいモデルだとできることも多いし音も良いのですが、こうやってボードに収まるからMS-50Gがベストなのです。


さて、今回のメインのお話。


電源はモバイルバッテリーです。大容量のものでも今はもうそんなに高価じゃないんですね。

バッテリーからはCAJ Power Cable USBを通して電源を取っています。

このケーブルは凄く良い。他社の同じような変換と比較してもノイズが無いです。

USBの電源ブロック使えばコンセントからの給電もできるし、なんならkemperやPCのUSBからも電源を引っ張れる。

ただ、アナログ歪みペダルのように消費電流が極端に少ないものに関してはバッテリーが途中でオフになる場合があって注意ですね。

消費電流が少なすぎると給電していないと判断されてしまうっぽい?PCのUSBでも同じく電力不足のポップアップが出ることがあったりなかったり。

なので、セッションで歪み一個のためにバッテリーとこのケーブルのセットは不向きかも。こういった小型ボードとか小さいマルチエフェクター向きですね。

ちなみに音質はこの機材ではほぼ変化無いです。

厳密言うとちょっとだけハイファイになるんですが、実際にアンプを鳴らす時は変わった分を耳で補正して音作りしてしまうので変化を感じない。その程度ですかね。

おそらくファズとかそういう類のものは大きく違ってくるんでしょうけど、ファズをしっかり使う人はこういう電源をそもそも使う気がないでしょう笑


ということで、エフェクターが3〜5個くらいだったらめちゃ便利に使えます。

あとはサスティナー搭載ギターの電源にも使えて便利かもですね。あれ電池だと一瞬で消費しちゃうんで。。

使い道はたくさん考えられるなー。一家に一本、いや二本くらいあって良い。

類似品が色々とありますが、使うならCAJがオススメです。ちょっとカッコいいから笑

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