先日のライブからL.R.BAGGS Venue DIを導入しました。
自分のアコギには同社のAnthem SLが載っています。
正直、これだけでも十分通用する音はしてます笑
バンド形式のライブでもハウリングした事も無いし、弾き心地に違和感も無い。
非常に優秀なPUだと思います。
しかしスタジオでのリハの際に手元もしくは足元にEQが無いと何かと不便で導入したというわけです。
なのでライブの時はチューナー兼ミュート兼ブースターみたいな扱い方になりますね。
DI自体の音質はわりと素直で良いと思います。ちょっとプリッとする?
自分の場合は大幅にいじることはあんま無いかな…おそらくローカットと他の楽器と干渉しやすいローミッドあたりの処理がメイン。
ブースト機能はガンガン使いそう!笑
2本持ち替えするときの音量調整にも使えるし便利ですよ〜。
これさえあればもうアコースティック現場での機材は大きく変わらないでしょう…w
あ、でも441Hzの場合はチューナーを別途用意しなきゃだね。